待てのしつけ

コーギーお座り しつけ
待てのトレーニング


犬に待てを教えよう

皆さんこんにちは。

犬に待てのしつけをしましょう。待ては基本のトレーニングのひとつです。エサやオヤツをあげるときや、散歩中に他の人や犬と遭遇したときに落ち着いて、安全を確保するのに役立ちます。

ドッグトレーニングにはオヤツを使います。一度に与えるオヤツは、ほんの一かけです。私は犬用ジャーキーを細かく切って使っています。

待てのコマンドを教えます

まずは『待て!』という言葉を覚えさせます。

コーギーと飼い主

待てのトレーニング1

犬の正面に立ち、アイコンタクトをとります。お座りをさせたら手を犬にかざして『待て!』と言います。数秒動かなかったら褒め言葉をかけ、オヤツをあげます。時間は少しづつ伸ばしていきましょう。

コーギーお座り

待てのトレーニング2

コーギー待て!

待てのトレーニング3

コーギーと飼い主

待てのトレーニング4

飼い主の横で待てをさせる

正面で待てをさせたら、犬の横に移動します。手をかざして待てを継続出来たら、ご褒美です。犬が動いてしまったら最初からやり直しです。何回か繰り返すことで、できるようになります。

コーギーお座り

待てのトレーニング5

コーギーお座り

待てのトレーニング6

コーギーと飼い主

待てのトレーニング7

待ての最中に犬の周りを動いてみる

まずは横で待てをさせます。犬の周りを一回り歩いてみます。犬が動かなかったらご褒美です。繰り返しの練習でできるようになります。時間と距離も少しづつ伸ばしてみましょう。

コーギーお座り

待てのトレーニング8

コーギーと飼い主

待てのトレーニング9

コーギーと飼い主

待てのトレーニング10

コーギーと飼い主

待てのトレーニング11

コーギーと飼い主

待てのトレーニング12

まとめ

最初は数秒の待てからはじめ、繰り返しの練習で数十秒を目指しましょう。犬の集中力や忍耐力には個体差があるので、粘り強く教えましょう。

YouTubeの本編動画でも待てのトレーニングをご覧ください!

待てのトレーニング方法~最後はコタ飯です – YouTube




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