首輪のしつけ
皆さんこんにちは。
子犬を迎えたら、首輪やリードを用意しましょう。子犬は成長するので数回買い替えることになりますが、サイズはぴったりのものを選びましょう。
ハーネスと首輪がありますが、最初のしつけには首輪がお勧めです。理由は、首輪の方が犬を制御しやすいからです。しつけの際に、リードを強めに引くことがあるのです。
子犬の小太郎
小太郎は首輪を３回買い換えましたよ。
首輪を選ぶ
素材も革製、布製などいろいろありますが、お好みのものでOKです。ただ、サイズには気を付けてください。散歩の際にゆるくて抜けてしまっては危険です。きつすぎず、緩すぎないものを選びましょう。ベルト式のものだと、隙間に指が一本入るくらいが丁度いいですよ。
首輪をつける
子犬を迎えたら、なるべく早く首輪をつけます。警戒心が無いうちのほうが、スムーズにつけさせてくれます。
最初に首輪を見せたり、匂いを嗅がせてあげましょう。落ち着いたら静かに首輪をつけます。
首輪をつけたら褒めましょう。子犬のしつけの基本は褒めることです。ご褒美のオヤツもあげましょう。そして首輪はそのままつけておきます。普段から首輪をつけて、慣らしておきましょう。
リードのしつけ
リードを選ぶ
リードもナイロン製や革製などがありますが、お好みでかまいません。ただ、子犬のうちはあまり長い物は避けましょう。長いと犬の制御に支障があります。また、子犬のしつけにも、長すぎるものは適しません。
コーギー小太郎の散歩
リードをつける
首輪に慣れさせたら、リードをつける練習をします。まずは室内で慣れさせましょう。
子犬をサークルから出したらリードをつけます。リードをつけたまま、しばらく自由にさせておきます。
リードに慣れてきたら、リードを持って一緒に歩いてみましょう。子犬は初めての経験なので歩かないかもしれません。でも無理に引っ張ったりせず、歩きだすのを待ちます。
リードに慣れるのが目的なので、少し歩けばOKです。
まずは室内で十分慣らしてあげましょう。お散歩デビューまでに、飼い主の横を歩くようになればOKです。
まとめ
首輪とリードは子犬に合ったサイズのものを！
首輪やリードは子犬を迎えたらつけて慣らせる！
まずは室内で散歩の練習！
首輪やリードは犬と飼い主を繋ぐ絆の証です。安心して散歩やドッグトレーニングができるようにしつけましょう。
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