子犬を迎えた一日目！
生後2か月の小太郎は、眠っていることが多く、その寝姿はまるで天使の様に可愛く、見ていて飽きることがありませんでした。念願のコーギーが目の前にいるんですよ！可愛くて可愛くて仕方ありません！
私達夫婦は二人ともフルで働いており、私は二日、妻は2週間の休暇を取り、この日に臨みました。トイレのしつけは初日から始まります。だからなるべく側にいたほうがいいです。(詳しいしつけ方法は別の記事で書きます)
小太郎を見ていると、どうしても構いたくなるのですが、環境の変化や移動で疲れているので、ぐっと我慢をして、ケージに入れておきます。これから毎日、抱っこしたり撫でたりできるんですから！
初めての夜はやっぱり夜鳴きする？
しつけの本などでも、数日は夜鳴きをすると書いてあり、私達も覚悟をしていました。まだ赤ちゃんなんだから当たり前ですよね。親兄弟と離れて間もないんだし、それが当然でしょう。
夜にカリカリフードのごはんをあげて、私達はお酒を飲みながら、小太郎を眺める幸せな時間です。子犬でも食欲旺盛で、20秒もかからずに食べてしまってびっくりしました！お腹がいっぱいになった小太郎は、伏せの体制でこちらをじっと見ています。きっと、私達のことを警戒しているのでしょう。小太郎にとって、まだ私達は知らない人間たちでしかないのです。
それにしても、小太郎はここまで一度も鳴きませんでした。ワンともクンクンとも言いません。大人しい犬なのかな？などと思いながら、今晩は夜鳴きで眠れないかもしれないので、私達も早めに就寝することにしました。小太郎もうつうつしていてかわいいです！
朝を迎えて驚いた⁉
なんと小太郎は一度も夜鳴きをしませんでした！
私達は心配で時々ケージを覗いても、大人しく眠っているのです。目を開けて起きている時もありましたが、鳴きもせずにじっとしていました。次の夜も同じで、結局、夜鳴きは一切しなかったのです！
これは稀なケースで、ほとんどの犬が数日夜鳴きをするそうです。これは私の推測になりますが、小太郎は警戒心がとても強くて、夜鳴きをできなかったのだと思います。例えば自然界で夜鳴きをしたら、外敵に見つかってしまいますよね？まだ私達に気を許していない、とっても警戒心の強い小太郎は、夜鳴きをできなかったんだろうと思いました。
まだ赤ちゃんなのに、とってもいじらしくて可愛いく、なにより賢いワンワンなのです！
赤ちゃん小太郎おねんね
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