犬の寒さ対策は必要?
皆さんこんにちは。
私が住んでいる北海道は、冬は最低気温がマイナス20℃になることもあります。1月、2月は最高気温もプラスになることは、めったにありません。
小太郎のお散歩は、朝と夕方の2回ですが、特に冬の朝は寒さが堪えます。私は作業用の防寒着を着込んで出かけます。小太郎にもコートを着せています。犬を飼う前は、『犬に服を着せるなんて…』などと思っていましたが、小太郎が来てから思ったことは…
犬にも寒さ対策は必要です!
コーギーはダブルコートと呼ばれる体毛で、寒さには強い犬種ですが、マイナス10℃を超えると小太郎も寒そうなそぶりを見せます。それは散歩のときに早足になる、途中で帰ってくることもあります。さらに寒いと、手足をあげて冷たいと訴えてくることも。震えているときもあり、そうなったら抱っこで撤収します。
私の周りの犬の飼い主さん達も、冬の散歩では、ジャンパーやセーターを着せている人が多いです。特に小型犬は寒さに弱いのか、服を着ている犬が多いです。中には靴や靴下を履かせている人もいます。あと大事なのが、肉球の保護です。冬は肉球がかさついてくるので、保護クリームを塗ってあげています。我が家では、無添加の、犬が舐めても大丈夫な保護クリームを使っています。それで肉球もなめらかになります。
冬は人も犬も寒さが堪えますが、楽しいこともたくさんあります。小太郎は雪が降った後の散歩が大好きです。雪まみれになってはしゃぐこともあります。雪遊びも楽しそうにしています!
YouTubeの動画では、雪道を元気に散歩する小太郎が見られます。小太郎の食事風景もあります!
よかったらYouTubeの本編をご覧ください。
雪まみれでも平気なコーギー~最後はコタ飯です – YouTube
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